漫画の記録

しろくまカフェ today's special 4

ヒガ・アロハ 集英社 まだまだ続く感あるというか著者のライフワーク? 子熊時代話はもっと読みたい。 レッサーパンダくんがしろくまカフェのスタッフに いつなったか忘れてしまったので過去話を読み返したい。

潮が舞い子が舞い 第8巻

阿部共実 秋田書店 なんだか今回は特に高校生たちの 瑞々しさと甘酸っぱさが押し出されてる。 特に表紙イラストの引用元の話の 水木と百々瀬のシーンとか。

ゴールデンカムイ 第29巻

野田サトル 集英社 31巻で完結と公言されている、ということで 本巻では黄金ゲット! 杉元一行と土方歳三一行が組んで 鶴見中尉一行との最終決戦がついに始まる。 場所が五稜郭というのが因縁的。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第12巻

浅野いにお 小学館 完結。そしてアニメ化決定。 タイムマシンは最強。 そして門出の父が世界破滅フラグを 変えられる人だったとは。

二度目の人生アニメーター 第7巻

宮尾岳 少年画報社 アユムの彼女が声優デビュー。 このままでは娘が誕生しないルートに いきかねない流れになってきた。 まあ、アユムがアニメ監督になっている時点で 歴史が狂ってしまっているが。

夢のあもくん

諸星大二郎 KADOKAWA あもくん7年ぶりの新作本。 タイトル通り、夢の話のような物語。 前作と違って、あもくん自身がメインの話が多めだった。 稗田礼二郎や栞と紙魚子がゲスト出演してた。

諸星大二郎劇場 第4集 アリスとシェエラザード

諸星大二郎 小学館 悪趣味クラブのエピソードから展開された アリスとシェエラザードのシリーズが収録。 ヴィクトリア朝版・栞と紙魚子ものといったところな ホラーコメディの快作。

ふしぎの国のバード 第9巻

佐々大河 KADOKAWA 秋田で文字通りの難関を乗り越え やっと北海道へ! 過酷な自然とそれに対する日本人の文化に 触れたバードさんが感銘する。

百鬼夜行抄 第19巻

今市子 朝日コミック文庫 18巻が発行していたのを知らず飛ばしてしまった。 そのため、新たな謎の親戚が増えていた。 だ、誰? 収録作品は一時のわかりづらさはなくなっている。

ハクメイとミコチ 第10巻

樫木祐人 KADOKAWA 一年に一作のお楽しみといったところ。 どの話から読んでもよい。 ハクメイの出生の秘密が少し明かされる。

幻選短編集 豪画沙 GOGASHA (上)

永井豪 講談社 2017年発行当時に著者デビュー50周年を 記念した作品集。 デビルマンでの悪魔たちがなぜ誕生したかの 前日譚の話が収録されている。

水溜まりに浮かぶ島 第5巻

三部けい 講談社 完結。 最後まで皆無事なのかは気になったが 予定調和ではあった。 黒松が改心したとしてもこのまま生きているのは 厳しいものがある。 母親が宗教法人の幹部になっているのは驚きだが 何かそういう描写があったか記憶にない。

潮が舞い子が舞い 第7巻

阿部共実 秋田書店 こんな高校生や大人いないわ、というくらい 悪い人が全く出てこないという。 刀禰が7巻でクローズアップされている。

僕の心のヤバイやつ 第6巻

桜井のりお 秋田書店 両思い確定でかつ 放課後デートもしてしまっているのに 付き合っていないとは。 市川が山田のために1巻よりもずっと成長している。

ゴールデンカムイ 第28巻

野田サトル 集英社 過去の巻のエピソードが表紙というのは初めて? 杉本がなぜ軍隊に入ったのかの 過去話がメインか。 ここにきて刺青人皮の暗号がやっと解ける。

夢で見たあの子のために 第9巻

三部けい KADOKAWA 引っ張る引っ張る。 そういえば「火の男」は今回登場せず。 若園が暴走しすぎというかもはや暗躍せず 表でちゃってないか。

西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章 第3巻

諸星大二郎 講談社 冒頭にある不登場人物紹介や 前巻のあらすじなどの描き下ろしが微笑ましい。 牛魔王と悟空の直接対決 牛魔王の正体が少し見えてきた。 サソリ女が再登場する。

きのう何食べた? 第19巻

よしながふみ 講談社 すっかり安定感ある内容で安心して読める。 今回は割と落ち着いたエピソード多めだった。 20巻への引きとなるエピソードは凄かった。

ポーの一族 秘密の花園 第2巻

萩尾望都 小学館 アーサー編が完結。 ストーリーは一応納得だが、 デジタル絵とアナログ絵の処理がうまくできてないのが 気になったところ。エドガーの絵はきれいなんだけど。 薄々感じていたがシルバーは天然キャラなのか。 来年春また連載再開されるらしい…

昭和天皇物語 第9巻

半藤一利/著 能條純一/作画 永福一成/脚本 小学館 昭和6年。 話は大きくは動かないが、 関東軍の暴走に悩む天皇。 愛新覚羅溥儀やリットン登場、 そして総理大臣が犬養毅となり 次巻で大きな展開になることを予感させられる。

水溜まりに浮かぶ島 第4巻

三部けい 講談社 入れ替わりに妹が気づいた。 他の人たちも薄々疑ってきている。 そしてタイトルコールも突然きたが 意外にもまだまだ続きそう。

ゴールデンカムイ 第27巻

野田サトル 集英社 タイトル回収される巻。 いよいよ最終章が近づいてきた。 海賊房太郎が退場するが、 そんなシリアスの直後に 不謹慎気味な笑いがあるのがすごい。

諸星大二郎 デビュー50周年記念 トリビュート

諸星大二郎 河出書房新社 ページ数の割に値段高いわと 思ったがサイズも雑誌サイズ並に大きかった。 以前出版されたムックの執筆者プラスの執筆陣。 お祝いされる本人が生きているときに トリビュート本出るのってなんか良い。 諸星大二郎先生本人が逆トリビ…

未来人カオス

手塚治虫 講談社手塚治虫文庫全集 以前に読んだような気がする、 というかいろんな宇宙人のエピソードが 別作品にもあった気がする。 作中が1990年代から2000年代にかけてで 現代から見ると文明が発達しすぎですごい違和感がある。

諸星大二郎スペシャルセレクション 碁娘伝

諸星大二郎 潮出版社 唐代の中国を舞台にした 女性が主役で怪奇ありアクションありの物語。 復讐ものから始まるけど、勢いあって面白い。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第11巻

浅野いにお 小学館 『イソベやん』が完結! そして本当に人類は終了して 地球がくそやばい。

アオイホノオ 第24巻

島本和彦 小学館 大学中退をやっと決意し 第一部完了。 え、第二部が開始するの?

僕の心のヤバイやつ 第1〜5巻

桜井のりお 秋田書店 現在刊行中の5巻まで読了。 1巻の最初の方はありがちなラブコメかなと思ったが 市川が山田のことが好きだと自覚したあたりで確変。 ナンパイは本作のヘイトキャラであるが、 彼が出ると二人の仲に新たな進展がある。

潮が舞い子が舞い 第6巻

阿部共実 秋田書店 ゆっくり時間は進んでいるが 今まで絡みがなかったキャラたちに 繋がりが出てきたりして同じクラス内でも 人間関係に広がりが出てきた。

妖怪ハンター 稗田の生徒たち 美加と境界の神 / 夢見村にて / 悪魚の海

諸星大二郎 集英社文庫 『 夢見村にて 妖怪ハンター 稗田の生徒たち 第1巻』の文庫版。 2014年から2巻が出ないままだったが ここにきて未収録の『美加と境界の神』が文庫版で収録なので 続刊は絶望的なのか。 『美加と境界の神』は黄泉平坂が題材で 思ったよ…