世にも奇妙な人体実験の歴史

世にも奇妙な人体実験の歴史

トレヴァー・ノートン/著 赤根洋子/訳 文藝春秋

タイトルと「マッドサイエンティスト」の前ふりが

際物本を思わせる。が、自分自身の身体で人体実験をする

医者や科学者の話であって、彼らのおかげで今の科学の進歩があるんだなと思った。

でも真面目な本じゃないなあ。