2012-09-25 世にも奇妙な人体実験の歴史 読書の記録_国外作家な行 トレヴァー・ノートン/著 赤根洋子/訳 文藝春秋 タイトルと「マッドサイエンティスト」の前ふりが 際物本を思わせる。が、自分自身の身体で人体実験をする 医者や科学者の話であって、彼らのおかげで今の科学の進歩があるんだなと思った。 でも真面目な本じゃないなあ。