流れる星は生きている

流れる星は生きている (偕成社文庫 4008)

藤原てい/著 偕成社文庫

ノンフィクションとされているが、

おそらく創作部分もあるだろうと思われる。

でないと関係者に訴えられそうな部分が。

藤原てい自身の満州引き上げの話であるが壮絶すぎる。

でも、どこか既視感がある内容なのはなぜ?

他の満州引き上げの話と似た部分があるためだろうか。

結論としては一家全員無事で良かった。