2020-02-28 流れる星は生きている 読書の記録_国内作家は行 藤原てい/著 偕成社文庫 ノンフィクションとされているが、 おそらく創作部分もあるだろうと思われる。 でないと関係者に訴えられそうな部分が。 藤原てい自身の満州引き上げの話であるが壮絶すぎる。 でも、どこか既視感がある内容なのはなぜ? 他の満州引き上げの話と似た部分があるためだろうか。 結論としては一家全員無事で良かった。