2021-06-26 検事の本懐 読書の記録_国内作家や行 柚月裕子/著 宝島社 佐方弁護士のシリーズ2作目。 彼が検事だった頃の事件の連作短編集だった。 他人から見た佐方の姿が書かれており 彼の信念や純粋さが伝わる。 なぜ検事を辞めてしまったのかは はっきり書かれていないか理解できる内容だった。