2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘンリー・ミラーの八人目の妻

ホキ徳田/著 水声社 ヘンリー・ミラーの8番目の妻となった 著者の自伝エッセイ。 文章はあえて当時書いたものと変えてないみたいだが、 昔の少女漫画のギャグシーンのセリフのような 言い回しで読むのに時間がかかった。

死にたい老人

木谷恭介/著 幻冬舎新書 絶食をして安楽死したいと、実際に実行して 失敗をした体験記。 身内だととても迷惑な行為だが、絶食の記録は貴重か。 死にたい理由の章はぐだぐだして重要度低め。

カンパニー・マン (上)(下)

ロバート・ジャクソン・ベネット/著 青木千鶴/訳 ハヤカワ文庫NV 第一次世界大戦が起こらなかった 平行世界かつスチームパンク的世界の物語。 謎解き要素(結構強引な展開)もあるが、 それよりもSF要素の方が強い。 NV文庫ではなく普通にSF文庫で発行で良か…

アニメタ! 第4巻

花村ヤソ 講談社 主人公の憧れの人の容姿が 想像していたのと全く違っていた。 アニメ業界にいなさそうな感じだった。 業界のブラックさにも触れられていて その解決案的なものの一部は 現実世界でも採用されているのだろうか。

十二大戦

西尾維新/著 集英社 十二支メンバーのバトルロイヤル。 途中で誰が優勝になるかは予想がつくので、 途中過程を楽しめば良いのか? 異能力バトルだが優勝者の能力はやりすぎ。

BOX~箱の中に何かいる~ 第3巻

(モーニング KC)"> (モーニング KC)" /> 諸星大二郎 講談社 完結。ちょうどいい長さだった。 箱に入って得たものもあるが、失うものもあり。 魔少女やキョウコもただでは済まなかった。

犯罪者 クリミナル (上)(下)

太田愛/著 角川書店 企業犯罪に巻き込まれた人たちが 一矢報いようとして一応成功するかしないかハラハラした。 最終的にほろ苦い結末なのがなんだか現実的。

通勤の社会史

イアン・ゲートリー/著 黒川由美/訳 太田出版 作者はイギリス人。 ロンドンまで二時間半かけて通勤している人がいるとは。 蒸気機関車ができてから 人々が通勤を始めるようになったという。 当然作者がイギリス人であるので、 イギリスがメインだが 日本の通…

サイズ14でもでぶじゃない

メグ・キャボット/著 中村有希/訳 創元推理文庫 前作よりもサイズアップ! でもまだアメリカ人の平均と言い張ってる。 また寮で殺人事件が発生するが、 こちらも前作よりも残虐になっていて 学生寮に人が集まるのか心配。

イングリッシュローズの庭で

ミシェル・マゴリアン/著 小山尚子/訳 徳間書店 児童書というよりYAに分類されるかと。 疎開先でローズが成長する物語。 ところどころ生々しい描写が。 第二次世界大戦時のイギリス田舎町が舞台だが、 第一次世界大戦の頃の階級社会や 未婚女性の扱いなどと…

キャッツ・アイ

マーガレット・アトウッド/著 松田雅子、松田寿一、柴田千秋/訳 開文社出版 少女時代に受けたいじめのエピソードが リアルすぎで胸が痛くなった。 主人公が画家になる原点でもあるが。 いじめ以外の子ども時代の描写が とても生き生きしていて美しい。

どすこい。

京極夏彦/著 集英社文庫 最後まで読めたが、京極夏彦の コメディものは自分には相性良くない。 ドタバタがなんだか疲れてしまうのであった。

サイズ12はでぶじゃない

メグ・キャボット/著 中村有希/訳 創元推理文庫 サイズ12(15号)はアメリカ人女性の平均とは! サスペンスユーモアミステリ。 主人公の元アイドルで現NY大学寮の副寮母である ヘザーがいい感じ。恋愛部分は、アメドラぽい。

北京から来た男 (上)(下)

ヘニング・マンケル/著 柳沢由実子/訳 東京創元社 北欧でも、全共闘世代がいたんだな、というか 当時世界中で流行していたということか。 現代部分の中国人の描写が神秘的なのに違和感だった。 西洋人にとってはまだそういう感覚なのだろうか。

百鬼夜行抄 第17巻

今市子 朝日コミック文庫 律と青嵐の関係が終わりそうなのか というよりも、青嵐の寿命が危うくなってきて 今後の展開が気になるところ。

アーナルデュル・インドリダソン/著 柳沢由実子/訳 東京創元社 ホテル内でクリスマス直前に起こった、ドアマン殺人事件。 話が進むにつれて、被害者の悲しい過去が明らかになるのと並行して 前作から続いているエーレンデュル捜査官と娘との 問題と、彼の子…

聖なる黒夜〈上〉〈下〉

柴田よしき/著 角川文庫 結構読み易いけど、 BL描写はさらっとして欲しかった。 ここで書かれている主要登場人物は 著者のシリーズものにも出ているらしい。

父フロイトとその時代

マルティン・フロイト/著 藤川芳朗/訳 白水社 ジークムント・フロイトの長男である マルティンの自伝。 ここで書かれるフロイトは、精神分析専門家の姿ではなく 家族の中の父親としての姿である。 オーストリア在住の、それほど信仰深くない ユダヤ人家族と…