郭公の盤

郭公の盤

牧野修田中啓文/著 早川書房

この二人の合作とうだけでワクワクする!

設定や流れ等どっちが担当しているかなんとなく

わかるところがまた楽しい。

もっと、伝奇小説ぽいのを書いて欲しいと改めて思う。

稗田、蛭子、日本書紀というキーワードが出るところもニヤリとするよね。

※奇想度、グロ度かなり高し。『傀儡后』系。