2013-01-24 パニックの手―ジョナサン・キャロル短編集1 読書の記録_国外作家さ行 ジョナサン・キャロル/著 浅羽莢子/訳 東京創元社 <収録作品> 『フィドルヘッド氏』『おやおや町』『秋物コレクション』 『友の最良の人間』『細部の悲しさ』『手を振る時を』 『ジェーン・フォンダの部屋』『君を過ぎて十五分』『ぼくのズーンデル』 『去ることを学んで』『パニックの手』 ファンタジー寄りの幻想ホラーといった 印象のキャロルであるが、本編はなかなか怖くて良かったな。