アキラとあきら

アキラとあきら (徳間文庫)

池井戸潤/著 徳間文庫

分厚いけれど、サクサク読める。

例によって銀行員が主役だが

子ども時代から話が始まるため

成長物語といったところか。

二人のあきらが敵対するかと思ったが

そういう話ではなかった。