高慢と偏見、そして殺人

高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

P・D・ジェイムズ/著 羽田詩津子/訳 早川書房

オースティンの『高慢と偏見』を読んでいないと

わけわからないと思う。

上記作品のその後の物語だが

エリザベスの活躍が少なくて残念。

邪魔な登場人物がアメリカへ移民していくのが

当時ぽい事情だと思った。