2006-01-02から1日間の記事一覧

哭きの竜 全9巻

能條純一 竹書房 麻雀わからない人が麻雀漫画を読んでみるその3。 つまりは、話の作り方が上手ければ それなりに面白く読めるものだ。 哭きの竜はじめ、彼を取り巻くヤクザたちもアクが強すぎ。 皆、竜が大好きだし人死に過ぎだし。 第1巻で、なぜか目を見え…

風の獅子

能條純一 竹書房 麻雀わからない人が麻雀漫画を読んでみるその2。 勝負に負けない限り麻雀やめられない主人公。 顔が『月下の棋士』の主人公と区別つきません。 まあ、ダークだ。

はっぽうやぶれ 全6巻

かわぐちかいじ 麻雀わからない人が麻雀漫画を読んでみるその1。 軍事? 漫画ばかり描いているイメージだけど、 麻雀漫画でブレイクしたと旦那は言っていた。 (麻雀漫画は旦那実家から持って来たのです) 途中の麻雀新撰組結成からラストまでの流れの 持っ…

陸軍中野予備校 全6巻

安永航一郎 小学館サンデーコミックス 6巻だけ去年の夏ごろに読んでて 意味不明な漫画だったのが、やっとわかったところ。 途中から読んでもわからないのは、 登場人物の設定に頼っているから? 全体を読んでみて、 4巻以降が話がだらけぎみになってる感じが…

団地ともお 第1巻

小田扉 小学館ビックコミックス 平成のお話なのに、絵柄のせいなのか 話の内容のせいなのか凄く昭和チックな世界の話。 昭和の団地生活は、漫画の世界と近いものがあったけど、 今もそうなのだろうか? 漫画のともお達は幼すぎだよ、と思ったものだが、 先日…