2010-06-12から1日間の記事一覧

アオイホノオ 第4巻

島本和彦 小学館 巻が進む程面白いなあ。 焔の開き直り理論が笑えてならない。 漫画家デビューまではまだまだか? という感じだけど、今後学園ものとSFものを 活かした漫画を描きそうな予感を感じさせる巻だった。 ウォークマン懐かしい。

レベル7

宮部みゆき/著 新潮文庫 最初の謎から、後半のドンデン返しまで謎の連続。 ラストは少し強引かな。 子どもの言動が不自然(子どもらしくなしさみたいな)な 印象を受けたためか、現代小説なのに(といっても90年代だが) 古い小説のような印象。