2011-03-05から1日間の記事一覧

「狂い」の構造

春日武彦、平山夢明/著 扶桑社新書 対談集かつ新書なのであっさり読める。 「『面倒くさい』が『狂い』のはじまり」 という言葉は名言。 この本で出て来る狂いは犯罪事件に繋がる 狂気についてである。

神戸・元町“下山手ドレス”2nd

西村しのぶ 角川書店 前作はさすがに昔のネタわからないが、 2ndはここ10年の話なのでついていけるコミックエッセイ。 オールカラーでピンク多めで綺麗だなあ。 時間潰しにちまちま読むのにちょうどいい。