2011-06-07から1日間の記事一覧

孤独な鳥がうたうとき

トマス・H・クック/著 村松潔/訳 文藝春秋 物語の視点が何人もの交差して構成されている 何とも不安定な気分にさせられる。 しかし、展開が不安で仕方ないものなのに妙に爽快なラストだなあ。