森薫 エンターブレイン 購入してから毎日眺めてしまう美しい絵と物語。 いままで空気扱いだったスミスが目立った巻。 眼鏡とったら美形というベタな所が地味にウケた。 美しすぎる第2の乙嫁が不幸過ぎだけど、 文化的背景もあるので物語の流れには納得する。…
佐藤哲也/著 早川書房 不条理かつデストピア世界を書いた物語。 具体的な宛先もない手紙をひたすら出し続ける というふとした奇妙な行為をする妻は 民衆国家の最高指導者だった……。 普通の生活から突然全体国家になった日本の変わり様が 恐ろしい。
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