2012-01-18から1日間の記事一覧

月光条例 第16巻

藤田和日郎 小学館 半分くらいエンゲキブの裸のシーンなのに エロさがないのはなぜだろう。後半も下ネタありなのに。 もう作風か? 久々に月光主役が登場! まとめに突入なのかな、 とこのところは思うのだがまだまだ難関はありそうでもある。

ソーネチカ

リュドミラ・ウリツカヤ/著 沼野恭子/訳 新潮社 地味な女の一生記なのに、 ソーネチカの心の美しさのためか美しく静謐な物語に仕上がっている。 異常事態のエピソードさえ、ソーネチカの非凡な態度で下世話にならないとは。