2012-06-27から1日間の記事一覧

恥辱

J・M・クッツェー/著 鴻巣友季子/訳 早川書房 著者は2003年ノーベル文学賞受賞作家である。 登場人物誰も共感もできない上、 始めから最後まで救いのない展開であった。 文学作品としては素晴らしい内容なのだが。 そのうえ、南アフリカの治安の悪さに恐怖。