2013-01-04から1日間の記事一覧
萩尾望都 小学館文庫 第1話からラストまでの展開が予想できず とても面白かったし驚かされた。 一旦走り出すと止まらない不思議世界に浸り込めた。
田中相 講談社 いろいろと評価が高いの納得。 良質な短篇でまとめられていてなんだか穏やかな気分に。 植物はいいなあ(コバエやアブラムシがつかなければ)。
植芝理一 講談社 アニメ版は観てません。 唾液他諸々変態的な部分がグロテスクになってないのは 絵柄の古さのおかげだろうか。 これ、とても今時な萌絵だったらとても気持ち悪くなっていたはず。
大島永遠 双葉社 タイトル通り、家族全員が漫画家である日常を 長女が描いたエッセイ漫画。 絵柄はエッセイ用にデフォルメしたりせずに 元々の絵柄のままで描いているぽい。 漫画家が両親だと子供苦労するなあ……という話があったりするが そんな希有な環境と…