マーク・ボイル/著 吉田奈緒子/訳 紀伊國屋書店 時々説教臭いところもあるが読みやすい。 一年間お金を実際に使わず生活した男性の話。 でも、そんな生活をしても電脳生活からは手を切ることができないとは。
吉田修一/著 新潮社 ある意味ホラーな話だった。 桃子の現在の生活と日記の話が混ざって 彼女の狂気が出つつあるところが。 でも同居している義理家族や夫はエネミーなところも 現実的な怖さでもある。
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