2016-04-26から1日間の記事一覧

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上春樹/著 文藝春秋 村上春樹が描く人物はどこか浮世離れしているけど 今作もである。パソコンは使ってそうだが 携帯を使っているのは違和感。 物語はちゃんと結末をつけているようでつけてない、 だがそれで良いのである。