2018-08-27から1日間の記事一覧

滅びの園

恒川光太郎/著 KADOKAWA いろいろとあって疲弊したサラリーマンが 異世界へと、なろう小説風な出だしだったが 恒川作品なのでそんなことでは収まらず。 ファンタジーかと思いきやSF色が強め。

硝子の太陽R-ルージュ

誉田哲也/著 光文社 まだ未読のジウシリーズとのコラボ ということなので後回しにしたら、 時系列が『ノーマンズランド』の前だった。 ということで、本作で消えてしまう登場人物がわかって いる上で読むことになってしまったが、そこまでの過程を楽しむこと…