2018-09-10から1日間の記事一覧

ハング

誉田哲也/著 徳間書店 ジウシリーズらしいが、版元違うためか 番外編的な内容。 ともかくも救いなく残虐度が高い話。 事件の大元が陰謀論的なものなので フィクション度がより高く感じた。

国境事変

誉田哲也/著 中央公論新社 『ジウ』で登場していた東警部補が登場。 主役は公安の川尻っぽいので、彼は狂言回し的か。 対馬、北朝鮮というキーワードが いかにも現実にありそうな事件を醸し出している。