陳浩基/著 玉田誠/訳 文藝春秋 第2回島田荘司推理小説賞作。 タイトルがSFぽいけど本格ミステリもの。 トリックはありといえばありかな。 この作者の香港の描写は毎度興味深いものだが 訳が作風と合わない感じなのが気になるところ。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。