2005-04-10 不信のとき 読書の記録_国内作家あ行 有吉佐和子 新潮文庫 浮気の代償の大きさ、愚かさというのがテーマか? 浮気がばれたときに出された妻の衝撃のカードが恐ろしい。 当時大反響で映画化にもなったらしい。 印刷業界が左うちわの好景気、 というところで何故か時代を感じてしまうのであった。