『リングにかけろ』の続編で連載中のもの。
主役は剣崎の息子、麟童(りんどう)。
第一話のグレっぷりは剣崎の面影がある感じがするが
回を重ねるごとに、育ての親の石松に近いキャラになってる。
で、石松が別人過ぎ。他のキャラは絵柄は変わっているけど
一応識別はつくのに。
それにしても、麟童ていう字を石松がよく知っていたなあ。
そして、自分の名前を漢字で書けない麟童。
6巻までは、ボクシング経験が全くない
麟童らがいきなりドイツのジュニアボクシング試合に
出場させられてるとこまで。
そのエピソードになるまで、全然ボクシングしないんだ。
ヘルガの息子卑怯ものだよ。そのうち改心するんだろうが。
前作を知っているだけに、いろいろと書きたいけど
長くなるのでこのへんで。