黒博物館スプリンガルド

藤田和日郎 講談社

善人は救われ悪は滅びる。

定型パターンが藤田和日郎の漫画なわけだけど、それを飽きさせない内容で良い!

ビクトリア朝時代におこった実際の事件をベースを

うまく活劇フィクションに仕上げている。

後半の少年少女主役の話の悪役のモデルは実際にあんな写真撮っていた

ルイス・キャロルにしか見えなかった。