華氏451度

レイ・ブラッドベリ/著 宇野利泰/訳 ハヤカワ文庫NV

これ読んでみたかったんだよねー。

焚書官はファイアマン、すなわち消防士だったのが、

家が完全防火になり、

社会的な流れで本を焼く仕事になっている世界。

焚書官である主人公が、自分の仕事に疑問を持った以降が

スリリングだった。