チャイルド 異形コレクション7

井上雅彦/編 廣済堂文庫

<収録作品>

『グリーンベルト』矢崎存美

『かいちご』朝松健

『マリオのいる教室』山口タオ

『金霊』南條竹則

『黄昏の歩廊にて』篠田真由美

『母の再婚』田中文雄

『帰ってくる子』萩尾望都

『絆』安土萌

アリアドネー<迷宮の女主人>』奥田哲也

『愛児のために』飯野文彦

『幼虫』竹河聖

『サトル』岡本賢一

『一郎と一馬』森奈津子

『臨』斎藤肇

『少女倶楽部』宇野亜喜良

『屋根裏のアリス』本間祐

『つばさ君』江坂遊

『子供という病』太田忠司

『インナー・チャイルド』岬兄悟

『夢の果実』高瀬美恵

『魔王』山田正紀

『魔王さまのこどもになってあげる』久美沙織

『去り行く君に』菊地秀行

『十月の映画館』井上雅彦

闇の子供たちをテーマにした短篇集。

漫画や絵物語にでは解説がないのは何故なんだろう?