2009-06-27 西遊妖猿伝 西域篇 第1巻 漫画の記録 諸星大二郎 講談社 11年ぶりの新章開始! 大唐篇から続けて読むと、絵柄は大きく変わってないけど 線の太さが違ったり、表現方法が変わっているのが よくわかるなあ。西域篇はシリアスでもあるけど ユーモアも上手く混ざっている感じ。 いよいよ沙悟浄が登場。 しかも意外な人物だった! これって大唐篇から伏線があったか、というか 当時から構想されていたら凄いことだ。