2011-01-26 エアーズ家の没落(上)(下) 読書の記録_国外作家あ行 サラ・ウォーカーズ/著 中村有希/訳 創元推理文庫 エアーズ家の人々よりも ハンドレッズ領主館という「館」が主役といってもいいかも。 ゴシックホラーって何故だか素敵。 でも、館自体が不幸を呼んでいるのか とある人物のせいかのかは、読む人によって変わってゆくのだろう。 不思議な小説。