眼球譚(初稿)

眼球譚(初稿) (河出文庫)

ジョルジュ・バタイユ(オーシュ卿)/著 生田耕作/訳 河出文庫

富士見さんじゃあないが、本当に何やってんのこの人たちは?

という印象。

変態さんしか出ないし、メインの登場人物は10代だよなおそらく。

あまりにも露骨で悪ふざけ的なエログロなので

陰惨さを突き抜けてしまっている。