小松左京/著 角川文庫
家にあった未読本を追悼の気持ちもあって読んでみた。
突然、全世界のほとんどの人間が消えてしまった世界。
「消え残り」の人々が奮闘する物語。
黒電話や無線で人を探すところは、今だとネットなのかな。
結構面白いのだが、
主人公が結論する人間消失の謎の答えが拍子抜けするのが残念。
小松左京/著 角川文庫
家にあった未読本を追悼の気持ちもあって読んでみた。
突然、全世界のほとんどの人間が消えてしまった世界。
「消え残り」の人々が奮闘する物語。
黒電話や無線で人を探すところは、今だとネットなのかな。
結構面白いのだが、
主人公が結論する人間消失の謎の答えが拍子抜けするのが残念。