神々のワード・プロセッサ

スティーヴン・キング/著　矢野浩三郎・他/訳　扶桑社ミステリー

＜収録作品＞

『パラノイドの唄』『神々のワード・プロセッサ』

『オットー伯父さんのトラック』『ジョウント』

『しなやかな銃弾のバラード』『猿とシンバル』

じわじわ厭な感覚がやってくる感じのホラー短篇集。

ずいぶん昔に読んだのを再読。

『しなやかな銃弾のバラード』のタイプライター、

今だとほぼないから違った感じの恐怖譚になるのだろうか。

パソコンにはご飯食べさせられないもんね。

『ジョウント』は珍しいSFホラー。ジョウント怖いけどジョウントしてみたい。