競売ナンバー49の叫び

競売ナンバー49の叫び (Thomas Pynchon Complete Collection)

トマス・ピンチョン/著 佐藤良明/訳 新潮社

ピンチョン難しい、でもつい読んじゃう。

最初は、亡くなった元恋人の

遺言委託人に指名された、というのから始まったのが

どんどん進むうちにいろいろな謎がでてきてそのままフェードアウト。

エディパと一緒に読者は振り回されるのであった。

というか、解説が本文並みに長いってどうだろう。