2013-04-07 ブラジルから来た少年 読書の記録_国外作家ら・わ行 アイラ・レヴィン/著 小倉多加志/訳 ハヤカワ文庫NV タイトルは知っていたが初読了。 他作品と同様に不気味な展開で進むスリラーもの。 始まりがブラジルにある日本料亭てのが なぜか笑えたが。 この本が書かれていた時代ではネオナチスとかメンゲレとかが 流行っていたのだろうか? (マンガだが『有閑倶楽部』でもそういうエピソードがあった気がする)