<収録作品>
『共同パティオ』『水泳チーム』『マジェスティ』
『階段の男』『妹』『その人』『ロマンスだった』
『何も必要としない何か』『わたしはドアにキスをする』『ラム・キエンの男の子』
『2003年のメイク・ラブ』『十の本当のこと』『動き』
『モン・プレジール』『あざ』『子供にお話を聞かせる方法』
カンヌ映画で受賞した経歴もある映画監督による
短篇集。フランク・オコナー国際短篇賞受賞作。
な割には、広く受け入れやすい内容ではない。
イタい感じの女性たちのエピソード集と言った感じ。
レズビアンやその傾向がある人が多いのは意図的なのだろうか?