2013-10-07 喪失 読書の記録_国外作家は行 モー・ヘイダー/著 北野寿美枝/訳 早川書房 シリーズ5作目? らしいがいきなりポケミス登場。 過去ネタらしいのもチラホラしてるが、そこが不明でも読めた。 主要人物が皆トラウマ持ち。 話は冗長ぎみで、犯人がなぜこんな事件を起こしたのかがよくわからなかった。 頭がおかしいだけで済ませていいのだろうか。 東野圭吾が2012年当時ノミネートされており、 そのときのMWA賞最優秀賞作というのが話題?