わが名はヴィドック―犯罪者、警察密偵にして世界初の私立探偵の生涯とフランス革命時代

わが名はヴィドック―犯罪者、警察密偵にして世界初の私立探偵の生涯とフランス革命時代

ジェイムズ・モートン/著 栗山節子/訳

副題こみだとかなり長いタイトル。

フランス革命前後を生きた

ヴィドックの伝記本。ところどころ関係ない犯罪者の話が混じるためか

ちょっと読みづらかった。

当時のフランスの警察体制がわかって面白い。