2017-12-06 悲しみのイレーヌ 読書の記録_国外作家ら・わ行 ピエール・ルメートル/著 橘明美/訳 文春文庫 たぶん受賞履歴のせいだと思うけど、 シリーズものを2作目から出すのはどうだろう。 幸い、そういう情報を知っていたので シリーズ1作目である本作から読んだ。 タイトルからもう不安感はあって それは予想どおりだったが、 話の構造は全く予想していなかったので驚かされた。