2018-01-04 あのころ、私たちはおとなだった 読書の記録_国外作家た行 アン・タイラー/著 中野恵津子/訳 文春文庫 レベッカが53歳にしてこれで人生良かったかと悩む。 レベッカの人生の分岐点がはっきりしているが 別の人生を選んでも悩みそう。 登場人物たちが全てアクが強いが、その中で 娘の結婚相手の息子ピーターとポピーは魅力的だった。 ポピー100歳の誕生日エピソードで締めたのはよかった。