冲方丁/著 ハヤカワ文庫 JA
<収録作品>
『マルドゥック スクランブル“104”』『マルドゥック スクランブル“-200”』
『Preface ofマルドゥック スクランブル』『マルドゥック ヴェロシティPrologue & Epilogue』
『マルドゥック アノニマス“ウォーバード”』『Preface ofマルドゥック アノニマス』
『古典化を阻止するための試み』『事件屋稼業』
『-200』が初マルドゥックシリーズものだったので
ボイルドとウフコックの関係に違和感がなかったのだった。
短編は長編とは異なり若干設定が異なるところが面白い。