2018-12-21 わたしは“無” 読書の記録_国外作家は行 エリック・フランクラッセル/著 伊藤哲/訳 創元SF文庫) <収録作品> 『どこかで声が…』『U ターン』『忘却の椅子』 『場違いな存在』『ディア・デビル』『わたしは“無”』 1940~1950年代発表の作品ということで もはや古典的古さを感じる作風。 『ディア・デビル』『わたしは“無”』の二作はとてもよかった。 『ディア・デビル』がバッドエンドになるかと 当初思っていたのは考えすぎだった。