わたしは“無”

わたしは“無” (創元SF文庫)

エリック・フランクラッセル/著 伊藤哲/訳 創元SF文庫)

<収録作品>

『どこかで声が…』『U ターン』『忘却の椅子』

『場違いな存在』『ディア・デビル』『わたしは“無”』

1940~1950年代発表の作品ということで

もはや古典的古さを感じる作風。

『ディア・デビル』『わたしは“無”』の二作はとてもよかった。

『ディア・デビル』がバッドエンドになるかと

当初思っていたのは考えすぎだった。