ハーラン・エリスン/著 浅倉久志、伊藤典夫/訳 ハヤカワSF文庫
<収録作品>
『世界の中心で愛を叫んだけもの』『101号線の決闘』『不死鳥』
『眠れ、安らかに』『サンタ・クロース対スパイダー』『鈍いナイフで』
『ピトル・ポーウォブ課』『名前のない土地』『雪よりも白く』
『星ぼしへの脱出』『聞いていますか?』『満員御礼』
『殺戮すべき多くの世界』『ガラスの小鬼が砕けるように』『少年と犬』
エリスンが亡くなってから(2018年6月27日)
少しずつ読んでいてやっと読了。
読みやすい翻訳してくれるメンツなのに読みづらい話もあったので
エリスン自身の文章もしくは話が読みづらい?
正直、表題の『世界の中心で愛を叫んだけもの』が
よくわからない話だった。
映像化もしている『少年と犬』はわかりやすいし人気作なのはわかる。