アイ・コレクター

アイ・コレクター (ハヤカワ・ミステリ 1858)

セバスチャン・フィツェック/著 小津薫/訳 早川書房

ページが逆順になっているが、話は普通に進んで

少しややこしい? 事件解決までのリミットへ向けている演出なためか。

主人公の元刑事で新聞記者が、独断で事件を追っているが

味方がほとんどいないうえに絶望的な展開が続くのがつらい。