影の子

影の子 (ハヤカワ・ミステリ1931)

デイヴィッド・ヤング/著 北野寿美枝/訳 早川書房

なかなか語られることが少なかった、

1975年・冷戦時代の東ドイツにての

秘密警察シュタージのことや未成年矯正施設のことなど

史実を基にしたフィクションが読めて興味深かった。