2020-01-20 ローズマリーの息子 読書の記録_国外作家ら・わ行 アイラ・レヴィン/著 黒原敏行/訳 早川書房 1999年にローズマリーの息子、アンディが イエス・キリストの再来とされて登場。 ノストラダムスの大予言を彷彿させる。 なぜかローズマリーが昏睡状態になっていて 1999年に復活し、アンディのママとしてセレブ扱いされるなど 不穏かつわくわくさせる話の流れだったが 最終的に全てひっくり返されるのが衝撃。 それも前作の『赤ちゃん』も含めてので、それでいいのか?