2020-11-13 アマンダの影 読書の記録_国外作家あ行 キャロル・オコンネル/著 務台夏子/訳 創元推理文庫 マロリーシリーズ2作目。 1作目の直後らしくマロリーが謹慎中だったが 現場仕事を前作から始めるなど初期は成長も書かれている。 すでに新作など読んでいるのでマロリーが完璧超人ぽく なっているがこの頃は未熟な部分もあり。 ライカーはマロリーの相棒となりつつあるが チャールズの方が目立っているなど新作との比較を楽しめる。