沈黙のあと

沈黙のあと (創元推理文庫)

ジョナサン・キャロル/著 浅羽莢子/訳 創元推理文庫

愛する女性と息子の正体を知りつつ

再婚する主人公。

幸せな家庭をつくるが、

息子が成長し自分の正体を知った時点から

ラストまでじわじわ恐怖が募っていく。

主人公が利己的なためか、

息子がすごく可哀想。