ブルックリンの死

ブルックリンの死 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

アリッサ・コール/著 唐木田みゆき/訳 ハヤカワ・ミステリ文庫

 

ニューヨークはブルックリン地区にて起こるサスペンス。
黒人が主な住宅地が徐々に白人が引っ越し増えていく。
突然いなくなった人々はどこへ?
主人公の黒人女性視点で進む部分が妄想気味な描写なので
書かれたどおり信じていいのか怪しくなっていくが、
もう一人の白人男性視点が入ることで少し理性的になっているか。
後半の銃撃戦は周囲に本当にバレないの?