2023-06-10 首吊りの庭 読書の記録_国外作家ら・わ行 イアン・ランキン/著 延原泰子/訳 早川書房 リーバス警部シリーズ10作目。この小説のエジンバラは快晴だとしても作品の雰囲気のせいかいつも曇ってそう。読む順序バラバラなため、登場人物相関が把握しづらい。今回は娘と友人が大変なことに。エジンバラでの新旧ギャングの抗争(ヤクザも参戦)に元ナチスではないかと目される人物の調査の事件が並行。