君野倫子 河出書房新社 タイトルどおりな内容なわけで。 写真やレイアウトは可愛くて好きだが、 この河出で刊行している着物シリーズに もっと詳しい内容のものを期待しては駄目なのかな。
宮尾登美子 中公文庫 半ばから、身内の死が続き、また自らの病のために 必死の築き上げた香道での地位から転げ落ちて、 不幸な生涯になっていく様の残酷さはなんだったのだろう。 後半、いくら大富豪でも、美人でも、香道の技術が高くても、 結局は生まれつ…
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